転職体験談

新卒で就職した物流会社が有給も取得できないブラック企業!9ヶ月で辞めて転職。

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物流業界のブラック企業に就職した体験

私は新卒入社で物流会社(運送会社)の営業職として就職しました。

しかし結果的にこの会社は9ヶ月で退職することになりました。

入社して1年も持たなかったと聞くと「根性がない奴」と思われるかもしれません。
しかしそれには私なりにちゃんとした理由があるのです。

今回は私が物流会社を退職しようと思った理由、そして転職エージェントと共に約1ヶ月という短期間で転職を成功させた体験をお話します。


有給休暇を認めない上司のいる運送会社に失望して転職を決意

転職を決意

私は会社では営業職として採用されたのですが、実際は営業だけでなく、配達業務も当たり前のように手伝わされていました。

また運送会社では“あるある”なのですが、お中元やお歳暮の営業もやらされていました。

こういった仕事があることは入社前には聞かされていませんでしたから、入社してすぐに会社に不信感を抱くようになりました。

さらに、先輩社員が配達中に物損事故や人身事故を起こした際には「お前デスクワーク得意だろ」と、何故か私が始末書の代筆させられていました。

また、私が頑張って営業して顧客を獲得してきても、これまた何故か「指導力が素晴らしい」と先輩の手柄になり、私ではなく先輩が評価されていました。

こんな理不尽がまかり通る会社ですから、ほぼ毎日23時ぐらいまで残業をしていたにもかかわらず残業代はほんの少ししかつきませんでした。

さすがの私もこの労働環境はひどいのではないか?と思い、上司にそれとなく相談したこともありましたが、「新入社員は避けては通れないこの会社の風習だ」と軽く流され、私が想像していた職場とはかけ離れた現実に日に日に不満は募っていきました。

そんなある日のこと、私に転職を決意させる決定的な出来事がおこりました。

それは私が労働者として当然の権利である有給休暇を取得したときの話です。

私の母が、車で2時間ほど離れたお墓にお墓参りに行きたいというので、「じゃあ俺が運転してやるよ」と有給を取得したのですが、当日の朝に上司から電話があり、

「先輩たちが働いているのによくのこのこと休めるね?」
「君の仕事を代わりに先輩たちがやっているんだよ?おかしいと思わないか?」
「お墓参りなんて日曜日に行くもんだろう?」

と、散々嫌味を言われたのです。

さすがに私もこの時は「とにかく今日は行けませんので!」
と少し口調が強くなったのを覚えています。

結局私はこの上司からの電話がきっかけで「もう転職しよう!」と心に決めました。



迷いの中の転職、しかし転職エージェントの利用で光明が差す

ただ、いくら有給も認めないようなブラックな会社でも、その時はまだ入社してから9ヶ月しか経っていませんでしたから、これほどの短期間で辞めることに全く迷いがなかったと言えば、それは嘘になります。

と言うのも、転職市場ではニーズがあると言われている第二新卒でも、1年以内で退職した人に関しては
「忍耐力がない」
「ビジネススキルが付く前に辞めた人」
と捉えられ、嫌われることがあると聞いていたからです。

しかし「どうせこの会社にいても幸せにはなれないし、未来もない、何より自分自身がダメになってしまう、だったらまだ若いんだし、自分の可能性に賭けてみたい!」という気持ちの方が強く、転職の決意を固めました。

さて、いざ転職活動をする段になったとき、毎日残業が当たり前のこの会社ではどうスケジューリングをしても在職中の転職活動は無理でした。

そこで私は、あの有給休暇の件から1週間と経たず、上司に退職願いを提出し、有給消化期間から本格的に転職活動をはじめました。

(ちなみに上司に退職したい旨を伝えたときは「あ、そう、勝手にすれば」ぐらいの反応でした。ほんと狂ってますよね…)

無職の期間が長引くほど転職が難しくなるのは知っていましたから、1ヶ月で決着をつける覚悟で転職活動に挑みました。

そこで私はまず、テレビCMでも有名な大手4社、営業専門系の1社の合計5社の転職エージェントに登録し、それらすべての転職エージェントと面談をしました。

はじめは転職エージェントなんて、どこもそれほど変わらないだろうと思っていたのですが、実際にオフィスに足を運び面談をしてみると、話の進め方、システム、オフィスの雰囲気など、随分違いがあるものだな、と感じました。

ちなみに私が一番重要視したのは担当者との相性です。

実際エージェントの担当者には事務的な人もいれば、まるで店頭販売員のように営業的な口調で求人をすすめてくる人などいろいろな人がいました。

そんななかで私が選んだのは、私の考え、ペースを尊重してくれて、さらに私の話を親身になって聞いてくれたリクルートエージェントでした。

決して他の転職エージェントが悪かったというわけではありませんが、積極的に攻めていきたい性格の私には「リクルートエージェント」との相性が本当にバッチリでした。

1ヶ月以内の転職を目指してエージェントと二人三脚の転職活動スタート

私が前職を退職したのが年末でしたから、2月中に新会社へ入社することを目標にしました。

なのでリクルートエージェントの担当者にはどんどん仕事を紹介してもらいました。

担当者は、私がどんなに細かいリクエストをしても、それに見合った求人を見つけては紹介してくれたので本当に助かりました。
そして私も少しでも興味を持った会社には積極的に応募しました。

(この時は「もし複数の会社から内定をもらえたら辞退すればいい」ぐらいの考えで次々に応募していました。これを図々しいとする人もいるでしょうが、遠慮なんかしていたら私のような何のとり得もない人間が1ヶ月で転職するなんで絶対ムリだと思ったからです。)

転職活動は「ここは!」と思った企業に限って書類選考で落とされるということが続き、不安に押しつぶされそうになったときもありました。

そんな時、リクルートエージェントの担当者に電話をすると「不安の解消方法」「気持ちの整理の仕方」といったことも教えてくれて本当に心強かったです。

また、私は2月からの入社(この時点で1月)を希望していたため、リクルートエージェントの担当者が企業に急ぎで選考してくれるようにお願いしてくれたのも非常に助かりました。

そうして「書類を送る→書類選考を通過した会社の1次面接を受ける」というのを何度か繰り返し、とうとう「どうしてもここで働きたい!」という会社が見つかりました。

ただ、その会社での1次面接が、私としては内容が思わしくありませんでした。

そこで私は直ぐにリクルートエージェントの担当者に電話をして、

「面接が上手くいかなかった、でもどうしても入社したい、なんとか2次面接を受けさせてもらえないだろうか!?」

ということを伝えました。

私がこうした理由は、リクルートエージェントの大手転職エージェントともなると求職者の熱意を企業に代弁してくれることがあると知っていたからです。

この作戦が功を奏したのか、私は2次面接まで進むことができ、2次面接は納得のいく形で終えることができました。

結果、何とか内定をもらうこともできました!

ちなみに、その2次面接が1月の最終週で、その2次面接で条件面談、そして入社意思決定まで一気に進んだので初出勤は2月の第2月曜日でした。


納得の転職を成功させた今は…

そして現在、私は既に今の会社には4年勤めており、日々前向きに仕事ができています。

前職を1年も持たずに辞めてしまった私が、です。

本当にあのときの転職の決断が良い方に転がってくれて良かったなあ、とつくづく思います。

転職エージェント利用しようとしている人へ

最後に転職エージェントを利用して転職を考えている人に経験者の私からメッセージです。

自分の得意なことは積極的に自分でやるべきですが、自分が苦手なところは転職エージェントの担当者に任せてしまうことも大切だと思います。

私のときも、細かい(細かすぎた?)希望を担当者に伝えたら、企業選びは担当者に完全に任せていました。

なぜなら企業の事業や社風に関しては、私が中途半端に企業研究するよりも、実際に企業とやり取りしているエージェントの担当者の方がよく分かっている思ったからです。

おかげで私は書類作成や面接対策だけに集中することができました。

そしてもう一つ。不安なときは「個人対個人」として、担当者で頼ってしまっても良いと思います。経験に基づいた適切なアドバイスは本当に心強く、私も何度も救われました。

是非あなたも1人での転職活動が不安なら転職エージェントのサポートを受けてみてください。
応募できる求人数も、効率も、精神的負担も、一人での転職活動とは全然違いますから。

私のおすすめは、やはりリクルートエージェントです。

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