転職体験談

[転職エージェント体験]上司のパワハラで半鬱状態。目標もスキルも無かったの私の転職体験

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パワハラ上司

31歳、男です。
私は2年前の20代最後の年に意を決して転職をしました。

私は自他ともに認める小心者ですから、「30歳を目の前にしてよく転職する気になったな」と言われたこともありました。

ただ、同じ小心者の方なら分かっていただけるとと思いますが、私にとって、30歳で仕事を失うことよりも、他人からのプレッシャー(パワハラ)の方が何十倍も辛いことでしたから、あの時は仕事を辞めることに迷いはありませんでした。

今回はそんな私の転職体験を書きたいと思います。


上司からのパワハラに耐えられず逃げることを決意

当時私はイベント会社の企画部に所属し、ローカルながらヒーローショーやお笑い芸人を招いてのステージなどを企画していました。私としては非常にやり甲斐を感じていたものの、退職する1年前ほどから別の部署から移動してきた上司のパワハラに苦しむようになったのです。

「何日までに俺を納得させる企画案を絶対に出せ!」
「これで●人以上集められるのか?集められなかったらお前が責任取れよ!」等、

本当に他にも色々なことを言われました。

結局打たれ弱い私はどんどんメンタルをやられてしまい辞めることになったのです。

会社には「他にやりたいことがあるので転職します」と伝えましたが、正直に言ってしまえば「転職」は職場から逃げ出すための口実で、その時は辞めることしか考えていませんでした。

小心者が転職エージェントを利用することのメリット

前の会社を辞めて、1ヶ月間ほどは次の仕事も探さずにフラフラしていました。
ハローワークにはもろもろの手続きのために行ってはいましたが仕事探しはしていませんでした。

ただ仕事を辞めて2ヶ月を過ぎたあたりから「この年齢でこれ以上空白期間があくと再就職できなくなるな」と、さすがの私も焦り始めてきました。

しかしこれといった目標も、強みも、スキルも持たず、前の会社を逃げ出すように辞めた私です。
就職活動といってもどう進めていけばいいのか分かりませんでした。

そんな時「転職エージェント」の存在を知りました。学生時代の恩師に悩みを相談したときに教えていただいたのです。

転職エージェントの存在こそ知っていたもの、無料だとは思っていなかったので驚いたのを覚えています。後日、早速頼ってみることにしました。

申し込みはインターネットから行いました。
私が利用したのは「リクルートエージェント」です。

ネットからの申し込みは自分のプロフィールや職歴、希望条件を記入し、送信するだけでした。
翌日にはもう電話があり、エージェントとの面談の日取りもトントン拍子で決まりました。

リクルートエージェントの私の担当者は、男性で、とても温和そうな人でした。
しかも当時の私と年齢もほぼ変わらず、そのおかげか、あまり他人に言えない自分の弱みも見せられた気がします。

パワハラをされて逃げるように前職を辞めたと話すと涙目になりながら聞いてくれたのが印象的でした。

転職活動の中で、最も心に残った場面です。こんなにも親身になってくれるのか、と、この担当さんと信頼関係を結ぶのに時間はかかりませんでした。

そして2回目の面談のときに具体的な求人案件を何件か提案してもらいました。

私が重視したのは「社風」です。

職種にはこだわりはありませんでした。
とにかく前職を辞めた理由がパワハラでしたから、仕事内容よりも職場の雰囲気を重視したのです。
私自身に何の強みもスキルも無かったというのもあります。

社風重視だけでおすすめの案件を出せるのか?

そう思う人もいるかもしれません。正直、私自身も半信半疑でした。そもそも強みもスキルもない人間を雇う会社があるのかも不安でした。

しかしそれを可能にするのが転職エージェントなのだと知りました。

通常の転職活動では絶対に知り得ないような社風や採用条件も把握していて、私でも採用の可能性のある、働きやすそうな求人案件を何件も紹介してくれました。それこそ7、8件は紹介してくれたように記憶しています。

これだけでも、転職エージェントに相談する価値は十二分にあると思います。

転職エージェントのサポートのおかげで転職成功

1週間の熟考の末に、ターゲットを1つの会社に絞り本腰を入れるようになりました。
若い世代が中心となって活躍している企業で、インターネット広告を制作する会社でした。
パワハラに悩んだ過去を持つ私にとって、年上の高圧的な上司がいない会社は魅力的だったのです。

応募する会社を決めると、エージェントからその会社専用の攻略ポイントを教わりました。

「今ここはこういう人材を募集しています。ミシマさん(私)の場合は未経験ですから面接ではこう答えましょう」といった感じです。

ずるいと思えるほど、具体的で的確なアドバイスでした。

更に驚いたのは、面接の日取りまで決めてくれたことです。転職エージェントでは当たり前のことなのかもしれませんが、私には新鮮でした。推薦状まで用意してもらえて、この時には「成功するかも!?」という期待も沸いていました。

面接の本番までは、エージェントの人と面接練習もしました。
思えば21歳の、初めての就職活動のとき以来です。面接はいくつになっても緊張するものですが、予行演習をしていたおかげで本番はだいぶん緊張せずに受けられたと思います。

転職エージェントというものを知ってから面接の日まで20日間ほどが経っていました。
きっと1人で転職活動をしていたら、まだまだ何も決まってはいなかったでしょう。

そして、見事1つ目の会社で内定をいただいた私は、すぐに入社日を決定して正式採用となりました。

転職エージェントには何から何までお世話になり、担当さんと離れるのが寂しかったぐらいです。
私は彼のことを一生忘れません。


インターネット広告会社の営業マンとして

転職したのはインターネット広告を制作する会社です。
私は営業マンとして、ウェブ上に広告を出したがっている人がいないか、色々なお店や会社に営業をしています。

小心者の私ですが、人に責められるのが苦手でも人とコミュニケーションをとるのは嫌いではありません。

そういう意味では自分に向いている仕事だと思います。

やり甲斐は、やはり仕事を得られたときに感じます。それと同年代の仲間たちと、仕事を進められる喜びが大きいです。この感覚は前の職場にはなかったものです。これだけでも転職して良かったなと思えます。

ちなみに現在の給与は手取りで25万円ほどです。31歳という年齢を考えれば、もっと貰っている人も大勢いるでしょう。私も前の職場で30万円近く貰っていました。

ただ、私が重視していたのは会社の雰囲気、働きやすさだったので、給与は特別気にしていません。
この環境でしっかりと頑張っていくことが、私をサポートしてくれたエージェントの担当さんへのお礼になると考えています。
私も誰かに勇気や希望を与えられるような、そんな社会人を目指しこれからもがんばっていきたいと思っています。

未経験・スキルなしでもOKのお仕事あります!

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