転職準備

転職は資格より実務経験!その理由と両方無い場合の対応法

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企業の業務と関係の無い資格はアピールにはなりません。また、業務に関係のある資格だとしても、実務経験が無いとどうにもならないこともあります。もし現職場で実務経験を積めるなら、まずはそちらを優先すべきかもしれません。




関係のない資格は評価されない

当サイトでは「今でも英語力は転職に有利」といった趣旨の記事をいくつか掲載していますが、それは英語力は業種に関係なく役に立つ基本能力だからです。

しかし転職先に関係のない資格をいくつ持っていようがそれが転職に有利に働くことはありません。

もちろん弁護士、税理士、司法書士のように取得すること自体がハードルが高い資格は評価されます。しかし業務に関係のない資格をいくつ持っていても転職に有利に働くことはないのです。

たまに履歴書の「免許・資格」の欄に、業務内容と関係のない資格をズラッと書く人がいます。
本人は良かれと思って書いているのでしょうが、逆に「やりたいことに一貫性の無い人、単なる資格マニア」と捉えられることもあります。

転職活動では、関係無い資格書くと、かえってマイナスの印象を与える恐れもありますので注意してください。

資格取得よりも現職場での実務経験

資格は確かにアピールポイントの一つにはなり得ます。しかし企業は例外なく資格よりも実務経験を重視します。

ですから、現職場で一つでも多くの実務経験を積むというのも転職においては大切になります。

将来的に同業種への転職を考えているのであれば、現職場で、より難易度の高い業務に積極的にチャレンジし実績を残すべきですし、異業種への転職を考えているのとしても何らかの形で(転職先の)企業で活用出来る業務を現職場で見つけて実務経験を積むべきです。

例えば「ポータブルスキル(持ち歩くことのできる能力)」と呼ばれているような、若手の指導する能力や、自ら企画を立ち上げ遂行する能力は業種が違っても生かすことが出来ます。

企業はこういった実務経験や実績のほうが経験の伴わない資格よりも遥かに高く評価します。

場合によってはどんな難しい資格を取得するよりも、現職場で一つでも新しい経験を積んだほうが転職には有利に働くことがあるということを覚えておいてください。


資格も実務経験も無い人へのアドバイス

本当にやりたい仕事、夢があるなら、その為には努力は惜しまず、少しでも時間があれば勉強し、経験を積むでしょう。
ですから本来は「転職したいが資格も実務経験も無い」という状況はありえないはずです。

が、しかし、それはあくまで “たて前” で、世の中の人が皆が皆そんな「意識高い系」の人ばかりではありません。

では資格も実務経験も無い人が企業にアピールするにはどうしたら良いか?

実はあなたの得意なこと、毎日続けている習慣でも、上手くアピールできれば企業に評価されることがあります。

ある企業の人事担当者に聞いた話ですが、履歴書の「スポーツ」の欄に、「毎朝ランニングしている」と書いてあるだけで、

・早起き出来る=遅刻しない
・活動的=チャレンジ精神
・心身ともに健康=欠勤しない
・自分を高める=向上心
・怠け者ではない=サボらない

と様々な想像が出来るそうです。

ですから資格も実務経験ない人は、まずは自分の得意なことや好きなことを企業の業務にどう生かせるかを考え、次にそれをどう企業にアピールするか考えてみましょう。

スキルも実務経験もない方は下の記事が参考になります。現役の転職アドバイザーの方に寄稿していただいた記事です。


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