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転職エージェントと転職サイトの違いとは?あなたにオススメなのはどっち?

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転職エージェントと転職サイト

「転職サイト」も「転職エージェント」も、どちらも完全無料の転職支援サービスです。

これらはどちらもインターネットから会員登録ができるため、混同している人もいるようですが、両者のサービス内容は全く異なります。

最も大きな違いは、自分一人で転職活動を行うか?あるいはコンサルタントのサポートを受けるか?です。

転職サイトは、いわば求人雑誌が進化した “応募もできるインターネット求人雑誌” のようなニュアンスのもので、転職活動そのものは自分一人でおこなわなくてはなりません。



かたや転職エージェントは、求職者(あなた)と企業を結ぶ、いわば “仕事の結婚相談所” のようなサービスを提供するところで、会員登録するとあなた専任のコンサルタントが転職に関わる全てのことを無料でサポートしてくれます。
転職先が決まった場合も求職者(あなた)が料金を支払う必要はありません。

転職サイトと転職エージェントのどちらを選ぶかは、あなたの現在の職場での状況や精神状態によりますから一概にどちらが良いとは言えません。

ただ一般的には、転職サイトは、結果的に転職する、しないにかからわず、少しでも転職が頭によぎったらとりあえず登録しておくもの。それぐらい気軽に利用しても何ら問題のないもの。

転職エージェントは「今より良い仕事があるなら転職したい」と、自分の中で具体的に転職を考え始めたときに利用するもの、という認識になります。

転職エージェントも、登録したからと言って必ず転職しなければならないということはないのですが、転職エージェントの場合は登録後に一度最寄の(転職エージェントの)事務所に足を運ばなければなりませんから、その手間を考えると転職サイトよりは転職エージェントの方が1段階踏み込んだ位置付けという認識になります。

以下、転職サイトと転職エージェントのメリットをご紹介します。
他サイトでは書かれていない“内々の話”もご紹介しますので最後までお読みいただければと思います。



転職サイトのメリットとデメリット

転職サイトのメリット

転職サイトの特に大きなメリットとして以下の3つが上げられます。

1.自分の都合でスケジューリングできる
2.転職サイトに登録されている求人なら何社でも応募できる
3.比較的採用基準の低い求人もある
4.希望条件に合った求人が新規で登録されるとメールでお知らせがくる

1.自分の都合でスケジューリングできる

転職サイトは、登録後、気になる求人案件を見つけたら、自分で企業に応募し、面接などのスケジューリングも全て自分で行います。そのため予定を立てやすくなります。

2.転職サイトに登録されている求人なら何社でも応募できる

転職エージェントは、ある程度求人を絞って応募しますが、転職サイトは(登録されている仕事なら)何社でも応募できます。
転職において「数打ちゃ当たる」的な考えが良いことなのかどうかはこの際置いておくとして、仕事に就くチャンスが増えることは確かです。

3.比較的採用基準の低い求人もある

これに関しても転職においては必ずしも良いことだとはかぎりませんが、綺麗ごと抜きで言えば、学歴も、実務経験も、スキルも何もない人は採用基準の低い仕事を選ばなければならないことあります。

採用基準の低い求人案件は「複数人募集」の求人の場合が多く、こういった求人は転職エージェントよりも転職サイトの方が圧倒的に多く扱っています。
逆に転職エージェントで扱う求人案件は、一人ないし二人の少人数募集である場合が殆どです。

4.希望条件に合った求人が新規で登録されるとメールでお知らせがくる

あらかじめ登録しておいた希望条件にそった求人が新規で登録されるとお知らせメールが届きます。

また、あなたのプロフィールをみた企業側があなたに興味を持てば、企業からスカウトメールが届くこともあります。
実務経験やスキルに自信のある人はプロフィールにその旨をしっかり書いておくようにしましょう。

転職サイトのデメリット

転職サイトの特に大きなデメリットとしては以下の3つが上げられます。

1.一人だと転職活動を後回しにしてしまうことがある
2.全て自分一人でしなければならない
3.転職が上手くいかないと精神的負担を一人で背負うことになる

1.一人だと転職活動を後回しにしてしまうことがある

人間は弱い生き物ですから、誰かにお尻を叩かれないと面倒なことは後回しにしてしまうものです。
転職エージェントならコンサルタントがお尻を叩いてくれますが、転職サイトは全て自分でスケジューリングしますから、腰が重くなることもあります。

2.全て自分一人でしなければならない

転職サイトは、企業研究、履歴書、職務経歴書の作成、面接のスケジューリングなど全て自分一人でやらなければなりません。
ただでさえ転職活動はエネルギーのいるものですが、それを全て一人でやるというのは少々大変かもしれません。

3.転職が上手くいかないと精神的負担を一人で背負うことになる

転職サイトは基本自分一人、誰のサポートも得られませんから、なかなか仕事が決まらないと、焦り、落ち込みます。

離職中の転職活動なら収入もありませんからなおさらでしょう。

正直、転職することを完全に心に決めているなら、素直に転職エージェントでプロのサポートを受けた方が絶対に良いです。

転職サイトは「今いい求人がなくても、とりあえず登録だけしておいて、良い求人が入ったら応募するか。」ぐらいのスタンスで登録したほうが、精神的負担も少なく結果的に上手く活用できます。



転職エージェントのメリットとデメリット

転職エージェントのメリット

転職エージェントのメリットは数えきれないほどありますが、特に大きなメリットをあげると、

1.専任のコンサルタントがサポートしてくれる
2.ほとんどが非公開求人案件
3.本人が聞きにくいことをあなたに代わって応募企業に聞いてくれる
4.あなたを何気なく推薦してくれる

になります。特に4つ目のメリットは大きいです。

1.専任のコンサルタントがサポートしてくれる

転職エージェントはあなたの希望に添った求人案件を紹介してくれるだけでなく、履歴書や職務経歴書の書き方、面接シュミレーションといったことまでサポートしてくれます。

通常、履歴書や職務経歴書といった書類も、面接も、応募企業ごとに企業研究をして、先方がどういう人材を求めているかを把握した上で適切なものを作成しなければなりませんが、転職エージェントのコンサルタントなら、その辺のところは全て知り尽くしていますから、あなたがわざわざ企業研究しなくても、知りたいことはコンサルタントに聞けば全て教えてくれます。

2.ほとんどが非公開求人案件

転職エージェントが扱う求人案件は、そのほとんどが“非公開求人”とよばれる、求人誌や転職サイトでは紹介されていない求人です。

非公開求人は、枠が少ない分、給与などの待遇が良いのが特徴です。

大量採用ではないので誰でも採用されるわけではありませんが、採用されれば高待遇が期待できます。

3.本人が聞きにくいことをあなたに代わって応募企業に聞いてくれる

これは本当に大きなメリットです。
一人での転職活動では、細かい給与面や、残業の有無などについてはなかなか聞きにくいものです。

そういったこともコンサルタントがあなたに代わって聞いてくれますし、時には待遇の交渉までしてくれます。

4.あなたを何気なく推薦してくれる

これは、あまり他では紹介されていないメリットなのですが、転職エージェントのコンサルタントは、何気なくあなたのことを応募企業に推薦してくれることがあります。

と言っても、転職エージェントのコンサルタントはヘッドハンターではありませんから
「この人は本当に優秀でお宅で採用しないともったいないですよ!」
と露骨に薦めることはしませんし、それをすることを許されてもいません。

そうではなく、
「前の会社では○○という企画でリーダーシップをとっていたようですよ。」
「学生時代のアルバイトを含めても遅刻欠勤は一度もないようですよ。」
あるいは間接的に「毎朝ジョギングしているらしいです。アクティブな人なんでしょうね。」
「話していても気持ちいい印象の人ですから人間関係で問題を起こすような人ではないでしょうね。」

等、あなたに対して企業が興味をもってくれるようなことを何気なく伝えてくれるのです。

これは一見小さなことのようですが、相手も人間ですから、何気ない一言で「よし会ってみよう」となることも少なくありません。
そう考えると、これはとてつもなく大きなメリットを言えるのではないでしょう。

転職エージェントのデメリット

転職エージェントのデメリットは

1.最寄りの転職エージェントまで足を運ばなければいけない
2.大量採用求人があまりない

この2点ぐらいしか思い浮かびません。

ただ、この2点をデメリットと感じる人はそもそも転職エージェントの利用に向いていません。
と、いうのもこれらのデメリットは、裏を返せばメリットでもあるからです。

面倒でもエージェントに足を運べば、専任のコンサルタントが親身になってあなたの話を聞いてくれるわけですし、転職サイトでは公開されていない非公開求人を見せたりもしてくれます。

大量採用求人が少ないのも、大量採用求人は確かに採用基準が低く受かりやすいというメリットはありますが、そのかわりに離職率の高い(=条件の良くない)求人の可能性だってあります。

つまり、一日も早く転職を成功させたいと切実な求職者にとっては、転職エージェントのデメリットは無い言ってしまって良いでしょう。



まとめ

冒頭でも書いたように、

転職サイトは、少しでも転職が頭によぎったら、早めに登録しておく。
転職エージェントは、転職したいという気持ちが強くなった時に即登録する。

というスタンスで良いと思います。

ただ、結局はどちらも無料なわけですから、それなら両方併用すべきです。

転職サイトに登録して、その時点で条件の良い求人がなければ待ち、いっぽうでは転職エージェントでコンサルタントのサポートのもと積極的に希望の企業を探す。

転職活動は手段が多ければ多いほど、精神的に落ち込むことも少なくなりますし、転職成功の確率もグッとあがりますよ。

「転職エージェント」と「転職サイト」はどこに登録するべきか?

おすすめの「転職サイト」

転職サイトはいろいろなところがありますが、いくら無料と言っても、個人情報を登録する以上はむやみにやたらに複数の転職サイトに登録するというのはいかがなものかと思います。

沢山の転職サイトに登録したからと言って、必ずしも転職の成功率が上がるというわけではありませんから、やはりここは実績のある転職サイトに絞って登録するのが良いと思います。
絶対に登録しておくべき転職サイトを1つご紹介するとリクナビNEXTの登録は必須です。

リクナビNEXTは、あのリクルートが運営する転職サイトですが、案件数も、機能も転職サイトの中ではずば抜けていますし、何より必要な情報が送られてくるだけで、しつこい勧誘メールが一切無いのが好感が持てます。
名前は伏せますが、転職サイトの中には迷惑メール並に不要なメールが送られてくるところもありますから…。

おすすめの「転職エージェント」

転職エージェントも色々なところがあり、どこが良いのか迷ってしまわれる方もいるかと思いますが、これに関しては自信を持って断言できます。
転職エージェントは「DODAデューダ」と「リクルートエージェント」の2社に登録すれば他は必要ありません。
クローズド案件数、求人の種類、コンサルティングの優秀さで、現在のところこの2社を上回る転職エージェントはありません。

転職エージェントを利用するならDODA(デューダ)リクルートエージェントの2社に絞ることで、スムーズな転職活動が可能になります。

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