転職実践

キャリアの棚卸しの正しいやり方を解説[棚卸シート付き]

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キャリアの棚卸しとは自己分析作業です。自分のやりたい事、やってきたことを改めて把握することで、転職で失敗・後悔することを避けることが出来ます。




キャリアの棚卸しをする意義

キャリアの棚卸しとは、

「自分のこれまでの職歴や細かい業務内容」「成功したこと、失敗したっこと」「工夫したこと、もっとこうするべきだったと思うこと」「楽しかったこと、辛かったこと」「やりたかったこと、やりたかったけど出来なかったこと」

などを細かく書き出していくことで自己分析することを言います。

この作業をすることによって、自分の強みや弱み、やりたい仕事、やりたくない仕事など、自分自身を把握することが出来、転職の方向性がより具体的に見えてきます。

そのため、例えば同じ業界、同じ職種の企業の内で、どこを第一志望にしようか迷ってしまうような時でも、キャリアの棚卸しをしておけば明確に優先順位をつけることが出来るようになるはずです。

逆にキャリアの棚卸しをきちんとしておかないと、入社後に「こんなはずでは無かった」という事態になるやもしれないのです。

またキャリアの棚卸しをしておくと、自分の強み、方向性が明確に把握出来ますから、後の履歴書や職務経歴書の作成もスムーズに行うことが出来ますし、面接の質疑応答対策としても非常に役立ちます。

コツは自分自身を俯瞰的に分析する

キャリアの棚卸しのやり方は一つではありません。
転職ノウハウ本や、転職情報サイトでもいろいろなやり方が書かれています。

ただ、私がおすすめする方法は、自分自身を俯瞰的(ふかんてき)に見て分析することです。

例えるなら監督が選手の性格や適正を分析してベストなポジションを決めるように、あなた自身が自分を俯瞰的に分析してベストなポジション(この場合、業界・職種など)を絞り込んでいくのです。

「自分が人より長けていることはなんだろう」
「自分が人より劣っていることはなんだろう」
「強みを活かせるケースはどんなときだろう」
「頑張れること頑張れないことはなんだろう」

というところから

「何故自分は今の会社を辞めたいんだろう」
「長く続けてたくなる職場ってどんなところだろう」

というところまで分析していくと、あなたのベストポジションが徐々に見えてくるはずです。

私のオススメするこのやり方は「まるで新しいプロジェクトの企画書を作っているかのようなワクワクした気分」になれると思います。
是非試してみてください。

キャリアの棚卸しシート

下にキャリアの棚卸しのテンプレートを3種類用意しました。
クリックでシート(PDFファイル)をダウンロードダウンロード出来ます。
何枚かプリントアウトして、はじめは走り書きで良いのでどんどん思いついたことを書き込んでいってください。
企画書も始めはアイデアをどんどん書き出していき、徐々に考えをまとめていきますよね?
キャリアの棚卸しもその感覚で良いと思います。
誰かに見せるというものでもありませんから見た目は気にする必要ありません。

キャリアの棚卸・ダウンロード
棚卸シートパターン01棚卸シートパターン02棚卸シートパターン03
クリックしてPDFを開き、右クリックで保存出来ます。

※現役の採用担当者の方にキャリアの棚卸しについての記事を寄稿していただきました!非常に参考になるので是非一読ください。




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